特定保健指導

ときめき栄養サポートは
「特定保健指導実施機関」
機関番号 2522000013

ときめき栄養サポートは「特定保健指導実施機関」
5年の受託実績があります。

特定保健指導とは

40歳以上75歳未満のすべての被保険者・被扶養者を対象に特定健診の結果に基づき、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)該当者及び予備群を減少させることを目的としています。


特定保健指導の目的は、対象者が自分の健康状態を自覚し、生活習慣の改善のための自主的な取り組みを継続的に行うことができるようにすることにあり、対象者が健康的な生活に自ら改善できるよう、さまざまな働きかけやアドバイスを行います。
あのんでは、これまでの生活習慣について保健師や管理栄養士等の専門家と一緒に振り返り、生活習慣病予防に向けた改善を目指します。

メタボリックシンドロームとは

内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常症のいずれか2つ以上を併せ持った状態のことをいいます。運動不足・食べすぎなどの積み重ねが原因である場合が多く、糖尿病や高血圧症、脂質異常症といった生活習慣病を併発しやすくなります。
生活習慣を改善する事により将来的に重篤な病気を予防することに繋がります。

ここが違う!

ときめき栄養の特定保健指導

  • 管理栄養士が初回面談から最終評価まで親身にサポート
  • 面談時に血圧測定実施
  • 65歳以上の対象者には握力測定を実施、サルコペニア肥満にも対応
  • 食事バランス、間食の取り方、時間栄養学、運動、睡眠、禁煙
  • 無理なく良い習慣に導く心理的アプローチを活用
  • 急性期病院勤務経験、臨床栄養学の知識がある管理栄養士が在籍
  • オンラインでの対応も可能

保険組合様のご要望に合わせた保健指導を実施します

第4期特定保健指導に対応しています。
特定保健指導システム「ヘルスコンシュルジュ」株式会社マッシュルームソフトでXML形式に対応

特定保健指導の重要事項に関する規定の概要

更新情報

最終更新日 令和7年4月1日

機関情報

機関名 ときめき栄養サポート
所在地 〒520-0802
滋賀県大津市馬場2丁目6—12 FLAP202
特定保健指導 事業開始年度 令和2年6月1日
TEL・FAX 番号 090-1958-9091
特定保健指導機関番号 2522000013
窓口となるメールアドレス anon8@gaia.eonet.ne.jp
ホームページ https://xn--l8juexe.com/
経営主体 その他 個人
開設者名 山本卓也
保健指導管理者 山本卓也
保健指導業務の統括者 山本卓也
第三者評価 未実施
認定取得年月日
契約取りまとめ機関名
所属組織名

特定保健指導に従事するスタッフ情報

管理栄養士 常勤1名(うち一定の研修修了者1名)
非常勤8名(うち一定の研修修了者6名)
事務員 常勤1名
在籍スタッフ 管理栄養士7名、保健師1名
対応可能エリア 全国

保健指導実施体制

管理栄養士(常勤) 保健指導事業の統括
初回面接、計画作成、評価に関する業務を行う
積極的支援における3ヶ月以上の継続的な支援を行う(個別面接)
積極的支援における3ヶ月以上の継続的な支援を行う(グループ支援)
積極的支援における3ヶ月以上の継続的な支援を行う(電話・メール)
管理栄養士(非常勤) 初回面接、計画作成、評価に関する業務を行う
積極的支援における3ヶ月以上の継続的な支援を行う(個別面接)
積極的支援における3ヶ月以上の継続的な支援を行う(グループ支援)
積極的支援における3ヶ月以上の継続的な支援を行う(電話・メール)

施設及び設備情報

利用者に対するプライバシーの
保護
個人情報保護に関する規定類 個人情報保護規定
受動喫煙対策 敷地内禁煙
指導結果の保存や提出における
標準的な電子的様式の使用
指導結果は、保健指導システムにおいて保存。 指導結果の提出は、 標準的な電子的様式に準拠して提出。

運営に関する情報

実施日及び実施時間 通年/ 月曜日〜日曜日(ただし、年末年始を除く)
9:00~20:00(面談開始 19:30 まで)※要予約
面談実施場所 訪問 ・自機関が在籍する施設・オンライン
実施地域 全国
実施サービス 動機付け支援
積極的支援
実施形態 施設型
非施設型
継続的な支援の形態や内容 個別面談支援 遠隔個別面談支援
グループ支援
手紙・電子メール支援
電話支援
標準介入期間(積極的支援) 3ヶ月
課金体系 完全従量制(従量単価x人数)
標準的な従量単価(税込) 積極的支援: 33,000 円以下
動機付け支援: 13,200 円以下
単価に含まれるもの 教材費、交通費、通信・事務費、保健指導データ作成料、 一定回数 の督促
単価に含まれないもの 会場・施設費、遠隔面談の機器使用料
積極的支援の内容 合計 180 ポイント以上の継続支援を実施,遠隔特定保健指導に対応
緊急時の応急処置体制 有り
苦情に対する対応体制 有り
保健指導の実施者への定期的な
研修
有り
インターネットを用いた保健指導
における安全管理の仕組みや体制
有り

その他

掲出時点の前年度 の特定保健指 導の 実施件数 567人
実施可能な特定保健指導 件数 動機付け支援:年間 1,000人 1日あたり9人
積極的支援:年間 1,000人 1日あたり9人
特定健康診査の実施 無し

特定保健指導 個人情報保護マニュアル(Pマーク準拠)

                       ときめき栄養サポー2025.4.1

第1章 総則

1. 目的

本マニュアルは、特定保健指導における個人情報の適正管理を目的とし、JIS Q 15001に準拠した運用ルールを定める。

2. 適用範囲

以下の対象者に適用する:

  • ときめき栄養サポートの全職員(正社員・契約社員・業務委託含む)
  • 業務システム・クラウドサービス提供事業者
  • 特定保健指導、栄養管理に関連する提携機関

3. 適用法令と基準

以下の法令および基準に準拠:

  • 個人情報保護法
  • JIS Q 15001(プライバシーマーク基準)
  • 医療法
  • 健康増進法
  • マイナンバー法(該当する場合)
  • GDPR(EU向けサービス提供時)
  • ISO/IEC 27001(情報セキュリティ管理基準)

第2章 個人情報の定義と分類

1. 個人情報の分類

個人情報の重要度に応じて、以下の3つに分類する:

一般個人情報

  • 氏名、住所、電話番号、メールアドレス
  • 保険者情報(健康保険証番号など)
  • 特定保健指導の記録

機密性の高い個人情報

  • 健康診断結果、医療機関での診療履歴
  • 食生活習慣、病歴情報
  • 指導結果報告書

特定個人情報

  • マイナンバー(必要な場合)
  • クレジットカード情報(決済業務時)
  • 業務上の秘密情報

注意: 特定個人情報の管理は暗号化・アクセス制御を徹底する。

第3章 個人情報の収集・利用・提供

1. 収集のルール

個人情報を取得する際には、以下の3要件を満たす:

  • 取得目的の明示(書面または電子同意)
  • 本人の同意取得(電子記録・署名必須)
  • 必要最小限の情報のみ収集

2. 利用のルール

個人情報の利用目的を明確化し、以下の用途以外での使用は禁止

  • 特定保健指導業務
  • 健康改善のための助言提供
  • 保険者・自治体への報告(法令で求められる場合)

加工データの利用

  • 統計データに匿名化処理を施し、識別不可能にする
  • 統計データは業務改善や研究目的に限定して使用

3. 提供のルール

個人情報を第三者に提供する際の条件:

  • 本人の同意がある場合のみ提供
  • 業務受託時は秘密保持契約を締結
  • 提供する場合は暗号化・アクセス制限を適用
  • 医療機関・保険者へ報告する場合は法令に準拠

提供禁止事項:

  • 本人の同意なく、第三者へ情報提供することを禁止
  • マーケティング目的での個人情報利用は禁止

第4章 個人情報の管理

1. 保管とアクセス管理

システム管理

  • アクセス権限の管理(必要最低限の権限付与)
  • クラウド利用時は国内サーバーを優先
  • 紙媒体の個人情報は施錠保管し、不要時はシュレッダー処理
  • 個人情報ファイルのログ記録を義務化
  • 定期的なデータバックアップと災害復旧計画を策定

2. 外部委託の管理

  • 委託契約時の個人情報保護条項明記
  • 定期監査の実施(最低年1回)
  • クラウドサービス利用時のセキュリティ要件確認

3. 個人情報の持ち出し禁止

  • USBメモリ・個人PCへの保存禁止
  • 業務外でのデータ持ち出し禁止
  • 社外アクセスはVPN経由のみ許可
  • 業務用PCの遠隔ロック機能を導入

第5章 個人情報の漏洩防止とインシデント対応

1. 漏洩防止策

  • 多要素認証(MFA)の導入
  • パスワード管理の厳格化(定期変更・複雑化)
  • 情報セキュリティ研修の実施(最低年2回)
  • 内部監査を年1回実施し、リスク評価を実施
  • データ暗号化の強化(AES256などを適用)

2. インシデント対応

漏洩発生時の対応フロー:

  1. 速やかな報告(担当責任者・経営層へ通知)
  2. 影響範囲の特定
  3. システムの封鎖・復旧対応
  4. 本人・関係機関への通知
  5. 再発防止策の策定と共有

3. モニタリング体制

  • 情報漏洩監視ツールの導入
  • 定期的なアクセスログ監視
  • 社内へのインシデント報告ルールの確立

第6章 マニュアルの改訂

  • 法令改正や業務変更時に定期的に見直し
  • 個人情報の取り扱いに関する最新技術の導入
  • 職員向けの定期的な情報セキュリティ教育の強化
  • 監査結果を基にマニュアルを改善

このマニュアルは、プライバシーマーク(Pマーク)の審査基準に適合する内容となっています。

ときめき栄養サポートの全職員(正社員・契約社員・業務委託含む)はこのマニュアルで個人情報保護の研修を定期的に行っています。